top of page
記事一覧
検索
株式会社ビジョンクリエイト
転職 第69号
世は正に転職時代です。 一昔前なら転職は「履歴を汚す」という考え方があり、転職=良くないこと というイメージでした。 今は逆とまでは言えないまでも、転職が一般的になっています。 中には、能力があるなら条件次第でステップアップすべきだと話す若者もいます。 ...
株式会社ビジョンクリエイト
グレコリー・ペック 第68号
つい最近、BSテレビでアメリカの男優であるグレコリーペック(2003年没)の半生を描いたドキュメンタリー番組がありました。 私は昔から洋画が好きなこともあり、興味を持ってその番組を観ました。 私は高校時代から洋画が好きで洋画専門誌「スクリーン」も愛読していた程です。...
株式会社ビジョンクリエイト
WBCに想う
先日、野球発祥の地であるアメリカで世界16カ国からプロアマ問わず、世界一を決めようとWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)なる大会が開かれました。 日本は第一回大会で優勝をしました。 お馴染みの高校野球のように一敗すればそれ以降の試合には参加出来ないルールでもなく...
株式会社ビジョンクリエイト
足るを知る 第67号
先月の1ケ月間、日本経済新聞朝刊に女優であり身体障害者療護施設などの園長をしている宮城まり子さんの「私の履歴書」が掲載されていました。 私はこの記事を毎朝、最初の一番目に読んでいました。 記事の内容は月の前半がご自身の生い立ちや女優業での活躍が書かれてあり、後半では施設...
株式会社ビジョンクリエイト
IT技術者 第66号
現代は情報化社会と言われています。生活を取り巻く数多くの場面で情報システムや情報処理機器の恩恵を受けているのは周知の通りです。 ところが、工業化社会から情報化社会に突入してから久しいですが、日本を支える基幹産業は今でも製造業が中心で、自動車や鉄鋼、或いは重工業を中心に部品...
株式会社ビジョンクリエイト
地球温暖化 第65号
つい最近、ゴア元アメリカ副大統領が地球温暖化について語っているTVニュースを観たことがあります。 ゴア元副大統領といえば、クリントン元大統領の腹心として有名だっただけでなく、情報スーパーハイウェイ構想やナノテクノロジーなど具体的未来像を描き、多くの産業人をまとめ、引っ張っ...
株式会社ビジョンクリエイト
深い悲しみ 第64号
11月の本コラムでは実父が亡くなったことを取り上げましたが、更に、新たな悲しみが襲って来ました。 昨年はこんな不幸が多い一年となりました。 それでも特に、今回は大きなショックを受けています・・・ 私の人生の中で、実に、半分の期間、親交のあった友人、というより片腕であった...
株式会社ビジョンクリエイト
父の死 第63号
去る10月の下旬に九州の実父が亡くなりました。 88歳の天寿を全うしましたが、今年春に大腿骨を骨折し、体内に補強材を入れる手術を受けたばかりでした。 88歳で外科手術とは、本当に凄い人だと思いました。 心臓の強い人だと医者には言われていましたので、まだ3,4年は行ける...
株式会社ビジョンクリエイト
出会いの数珠繋ぎ 第62号
今回は不思議な人のつながりについてご紹介したいと思います。 実はつい先日、日本経済新聞(以降は日経と略称します)朝刊である記事を見つけ、私の頭の中がグルグルと回り始め、いろいろなことがそこに結びついてしまいました。 結果的には、それを確かめるところまで実行したというのが...
株式会社ビジョンクリエイト
恐竜に会いました! 第61号
つい先日、夏休みを取り福井県勝山市にある「福井県立恐竜博物館」に行って来ました。 行く前は正直な所、大したことはないだろう、チョコチョコと骨か近いものが置いてあって、こんなものかという程度の博物館だろうと予想していました。 ...
株式会社ビジョンクリエイト
ワールドカップと薩英戦争 第58号
今月のテーマは誠に奇妙な取り合わせとなってしまいました。 話の展開が繋がらないかも知れないと心配しています。 感性的に咄嗟にこれで行こうと決めたからです。 先日、4年に1度開催されるサッカーのワールドカップで日本が出場し一次予選で敗退してしまいました。 ...
株式会社ビジョンクリエイト
芸術家のエネルギー 第57号
今、京都の国立近代美術館で藤田嗣治展が開かれています。 「乳白色の肌をもつ裸婦像」当時のパリで、一躍、脚光を浴びた日本人画家です。 何故か、私は絵画を見るのが昔から好きです。 どうしてこんな話をするのかと言いますと、元来、芸術には無頓着な私がある画家とその絵に異常な興味...
株式会社ビジョンクリエイト
花見 第56号
先月上旬に会社主催の花見をしました。 昨年から始め今年で2回目です。 昨年の参加者は7名、今年が13名でした・・・ 約2倍になりました。 とは言っても、今年は幼児が3名参加しており、実質は大人は10名でした。 それでも参加者が増えて嬉しい気持ちでした・・・...
株式会社ビジョンクリエイト
当世気質 第54号
来月から多くの企業では「新」が付くことが始まります。 新年度、新組織、新給与、新任者、・・・などです。 そして、何よりも欠かせないのが「新入社員」です。 当社は永い間、採りたくても採れない会社でした・・・ そんな余裕がありませんでしたし、教えることも中途半端になるか...
株式会社ビジョンクリエイト
原理原則 第53号
最近、IT企業の某社が世の中を騒がせていますが、その話に関連して私も意見を書いてみたいと思います。 私共も広義で言えばIT企業ですが、実際には情報処理サービス業が適切だと考えています。泥臭くて地味な仕事であり、体力も結構必要ですし、脚光を浴びるようなことは殆どありません。ど...
株式会社ビジョンクリエイト
新年の抱負 第52号
年頭にあたっては、昨年の話をするか今年の話をするかのどちらかなのですが、景気も明るくなって来たようなので前向きに今年の話をしたいと思います。 この一年はいろいろと難儀なことがありました。 退職者のこと、お金のこと、プライベートの不幸、なかなか治らない風邪や体調・・・・ ...
株式会社ビジョンクリエイト
人の縁 第51号
この11月は嬉しい出会いが幾つかありました。 音信が途絶えていた、数年以上前にお会いしていた、共通の知り合いがいたといった人の縁がありました・・・ いよいよ今日から12月です。 来年へ向けた準備も本格化しますが、その代表例が年賀状です。 ...
株式会社ビジョンクリエイト
義母を悼む 第50号
この原稿を書いている僅か10日ほど前に女房のお母さんが亡くなりました。 享年69歳、あとひと月で70歳になる直前でした。 以前から患ってはいたのですが、目に見えて悪くなったのはこの1年余りでした。 義父が亡くなってから2年、短い期間での出来事でした。 ...
株式会社ビジョンクリエイト
辛抱の賞味期限 第49号
先日、幕張で開かれたある技術関係のセミナーに参加して来ました。 土・日連続の2回で2泊4日という模擬実習中心のセミナーでした。 まだまだ知名度が低く特別な分野の為なのか受講生も限られ18名でした。 受講生は九州、大阪、名古屋、東京と広くから来ており、会社負担で来ている...
株式会社ビジョンクリエイト
創造性 第48号
本稿を書いているのは8月の下旬なのですが、日中は暑くても朝夕には微妙な気候の変化が起きています。 都会の喧騒の中、ヒートアイランドの中では、人間の持つ五感が働きにくいものです。 が、一歩、都会を離れて地方へ行くと、格段にその変化を感じます。 ...
bottom of page